オフ会@ナポレオン所縁のレストラン 2012年 9月 24日
Posted by yukialice in あとう, アリーチェ, ウィーン, 英語・ドイツ語, 友だち.trackback
さて今日は、土曜日にブログの読者様とお会いした模様をご覧下さい。
まずは私に買って来て下さった大量のお土産を、オーナーにお願いして勤務先の猫カフェに預け、お二方も一息つきたいとのことでしたので、ティータイムとしました。
去年の新宿でのオフ会でもお会いしたAさん。
Aさんは、モモちゃんの大フアンで、お店に入って来た時は寝てたモモちゃんでしたが、私たちの「モモちゃん、目を覚ましてくれるといいね」が、聞こえたらしく(笑)、ホントに起きて来てくれたんです。右手にカメラを持ってる左手が見えてるのが、長年のお友達のCさん。
やるせないモモちゃんの表情、ナイスだわ〜。
一休みしたところで、旧市街を3人で散策しました。
その後、荷物を猫カフェにピックアップし、Aさんの切なる希望で、中央墓地へ!
ってか、もうすぐ7時だけど、墓地って何時まで開いてるんだべ?と3人で心配しながら駅で降りると、門が開いてたので、喜び勇んで中に入ろうとしたら、係のおじさんに無情にも「もう門、閉めるから」と言われ、「えーーーっ」と、半泣き状態で、おじさんを見つめたら・・
「ここの正門はすぐ閉まるけど、あっちの方にね、非常口がるから、帰る時はそこから出たらいいわ」って、話せば分かるおじさんじゃん。
って、話してないけどね。(笑)
中央墓地には、ブラームス、ベートーベン、モーツァルト、シュトラウス等のお墓がありますが、私は豪華なバスタブみたいなこのお墓がお気に入り♪
中央墓地はお金持ちのお墓が多いので、一見して墓には見えず、ローマ彫刻みたいなオブジェもいっぱいあったりするので、二人して、「これもお墓ですか〜?」と、何度も訊かれましたわ。
音楽家のお墓をお参りした後、中央にある教会を見て、おじさんから教えてもらった非常口の方に向かおうとしたら、カップルが正門から出ようとしていたのです。
意地悪な私たちは、「非常口教える?それとも門をよじ登るまで見届ける?」な〜んて、言いながら、おじさんが教えてくれた非常口の方に向かってたら、二人について来られちゃいました。(笑)
にしてもですよ、門が閉まる時間を知らないで、帰る頃に正門が閉まってたら、かなり焦りますよね?
簡単によじ登れる高さじゃないし。
墓にも営業時間があるなんて、考えたこともありませんでしたわ?
それから我が家に来てもらい、にゃんずと戯れた後、ナポレオン所縁のレストランでこのお二方を交えてオフ会を持ちました。(Y木博士にもお会いしたいとのことでしたが、この日はお仕事で不参加)
実はAさん、太地君の大ファン♡
真ん中に高野君を入れたのは、Aさんの顔を小さく見せるため、ですって。(笑)
最後に私以外の集合写真。
Aさん☆アリーチェ☆太地君☆あとう☆Cさん☆高野君
高野君の顔、怖くね?(笑)
そうそう、こちらのAさん、見た目によらず、かなりの辛口で、去年東京でお会いした時も、開口一番「ゆきさんって、意外と上品なんですね!」と、言われたのを良く覚えてます。(笑)
ブログで高野君をいじめてるイメージが強いせいか?、すっごい男勝りに思われてるらしいく、Aさんだけでなく、他の初対面の方からも良く言われるんですよ。
んで、この日、みんな高野君が面白い事を言ってくれると期待してたら、全然つまんなかったんで・・
「高野君、折角日本から来たお客さん、退屈させちゃいけないでしょう。何か面白いこと言いなさいよ」と、私が急かせたら・・
「ふとんがふっとんだ」
Aさん、Cさん、ちょっとムカついたお顔に変身。(笑)
Aさんは、外資系の金融業のOLさん(←死語?)、Cさんはテレビ番組の制作に携わっていて、芸能人の方とお付き合いもあり、所ジョージさんからスコの子猫ちゃんをもらって実家にいるそうです。
で、別れる直前にAさんが私に、高野君の印象を述べて下さいました。
「高野君って、ブログで見る限り、すっごく面白そうに見えたんですよ。
でも実際会って話してみたら、かなりつまんなかったですね。
時差ボケが覚めるどころか、余計眠くなりました。
でも高野君に会えて良かったです。
だって、会わず終いだったら、ずっと面白い人だと勘違いするところでしたから。
太地君ですか?
太地君は、ブログのイメージと全然ズレがなくて、素敵でした」
高野君、このAさんの台詞、一切脚色してませんので、あしからず。(笑)
Cさん、Aさん、去年同様、話し足りなかった感が、すっごい残りましたので、また東京かウィーンでお会いできるのを、心待ちにしてます!
それから我が家への戦利品の山と、猫カフェにもお土産を頂きまして、誠にありがとうございました。
最後に、今回私が食べたホタテのリゾット、以前と比べるとかなり味が落ちてました。おそらくシェフが変わったものと思われますが、他の肉料理は美味しかったそうです。
*
突然ですが、今日から、英語・ドイツ語のイディオムや格言等を紹介して行きたいと思います。あくまでも、思い立った日のみ。(笑)
記念すべき初回の今日は、イギリスの哲学者、フランシス・ベーコンの名言、『知識は力なり』です。
英語では Knowledge is power.
ドイツ語では Wissen ist Macht. ヴィッセン イスt マッハt(語尾の’t’は「ト」と、しっかり発音しない)
この様に、英語・ドイツ語の順でご紹介して行きますね。
ドイツ語の発音はほぼローマ字読みなのですが、例外等もありますのでこちらを参照下さいませ。尚、ドイツ語は文頭は勿論、文中にも名詞が来る場合は、単語は大文字から始まります。今回の場合、Wissen(知識)、Macht(力)が名詞となる訳ですね。
ドイツ語は文法が難しいので、この際文法は無視して(笑)、なるべく短い文で、英語と合わせて覚えやすいものを選んで行きたいと思います。
Aさんが語ってくれた高野君の印象、楽しんで頂けましたら、クリックプリーズ!
(高野君は、絶対クリックしないね(笑))
本日もご来訪、感謝感激なのです。♪v(*’-^*)^☆
仕事が多忙な為、コメントのレスはお休みを頂いております。
え?ゆきさんって、ブログのイメージと本物、そんなにかわりませんよね?それとも、お会いしていない間にずいぶんと変わられたのかしらん???ウィーンの町に揉まれたとか?(^◇^;)