医者が風邪薬を飲まない理由 2014年 12月 22日
Posted by yukialice in ロミー, 美容・健康・ダイエット, 頂き物, 食.add a comment
今朝ほど、世田谷のKさんからクリスマスプレゼントが届きました!
早速、ロミーが荷物チェック。
「何か、リクエストありますか〜?」と、言って下さったので、炭酸ミストをお願いしました。
炭酸ミストだけでなく、炭酸パックも、トム・フォードのリップラッカーも、すごく嬉しい!!
炭酸ミスト、早速使ってみたら、もっちりしっとり肌があっという間にできあがり〜。
ウィーンで炭酸ミストが売られる様になる日、来そうにない。(笑)
日本人女性は、美に対する意識が高いので、色んな商品が開発されて、試せる環境が整っていて、羨ましい。。
Kさん、嬉しすぎるコスメ、誠にありがとうございました!
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今年初めてアリが今日、風邪で学校を休みました。
症状は喉の痛み、くしゃみ、鼻水で、熱はなく食欲も旺盛。(笑)
去年の冬、「医者と薬剤師は風邪薬を飲まない」と言う記事を読んで、その時は内容を納得していたのですが、1年経った今、すっかり忘れてました。(笑)
で、今日新たにググってこちらを見つけたので、ご紹介しますね。以下はリンクからの引用です。
全部読むのが面倒な方は、太字にした箇所だけ、お読み下さい。
①風邪は、自然に治るもので、薬で治るのではない。
②普通は3~7日で治るが、14日程度かかる場合も。
③ほとんどがウイルス感染。
ただし、インフルエンザを除いて、有効な抗ウイルス薬は存在しない。
④抗菌薬(抗生物質)はかぜに直接効くものではない。
風邪の諸症状は、ウイルスを排泄(咳や鼻水)し、弱体化させる(=発熱)作業。だから、症状を抑えない方が早く治る。
風邪症候群の病原は80 – 90%が複数のウイルス感染である。
医師や薬剤師なら知っていることですが、抗生物質は細菌には効きますが、ウイルスには全く無力です。にも関わらず、わが国では病原がウイルスであるインフルエンザや風邪症候群に対しても安易に抗生剤が処方され、その使用量は他国に比べて突出しているのです。抗生剤は病原菌だけでなく、体内のビフィズス菌などの有用菌をも皆殺しにしてしまうので腸内環境を悪化させ、病気の治癒に必要な免疫力を低下させてしまいます。
①風邪の原因のほとんどはウイルスで、風邪のウイルスに効果がある薬は、ない。
②風邪薬を飲むと風邪を治すのに効かないだけでなく、副作用により治るのが遅くなる場合さえある。
例外として、39度を超える高熱が続く場合は解熱剤を飲む。
それとインフルエンザにかかった場合。風邪とインフルエンザの症状の違いをふまえた上で、医者にかかる様にしましょう。画像はこちらから頂きました。
つーことで、アリにも風邪薬は一切飲ませず、抗炎症効果があるアスタキサンチンと葛根湯と同じ成分を含むクスミティーに蜂蜜と生姜を入れて飲ませているだけ。
今朝は昨日焼いたマフィン2個、お昼は鍋焼きうどん、おやつに牛乳もちをお代わりしたほど食欲旺盛なので、全然心配してません。(笑)
空手は休みますけどね。
薬が良くないと分かっていても、日本人は仕事を休むことに、非常に罪悪感を感じる国民性故、薬を飲んで早く良くなって、仕事に復帰しようと思っちゃうんですよね。
風邪っぴきのアリのために、優しいパパはレンジでチンするタイプの湯たんぽ(お湯は使わないけど)を薬局で買って来てくれました。ラベンダーの香り付きです。
午前中は大人しく寝ていたアリですが、午後は退屈して
The US vs John Lennonと言う映画を、NETFLIXで私の横で観てます。(笑)
私も移らない様に、気をつけねば。
つーことで、風邪薬はなるべく飲まない、が医者の間での常識と言う事ですね。
皆々様も、風邪を引かないようお気を付けて、クリスマスに備えて下さいませ。
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