万年筆を買いました。 2016年 1月 22日
Posted by yukialice in ベネディクト・カンバーバッチ, ロミー, 頂き物.1 comment so far
タイトルにもあります様に、万年筆を生まれて初めて?買いました。
入学祝いに頂いたことはありましたけど、自分で買った記憶はないんですよねー。
数日間、悩みに悩んで決めたのがこちらのプラチナ万年筆#3776センチュリーロゼ。
偶然、ドイツのeBayで出品されていたのでした。
ニブ(ペン先)に富士山が描かれているデザインに一目惚れ。
アマゾンの商品説明を転載しますので、興味がある方はご一読下さい。
【南フランスにある高級リゾート地、ニースの光と透明感をイメージした万年筆】 ピンクゴールドのペン先、リング、クリップが、より優美でエレガントな高級感を演出。 透明ボディーには、あえてサンドブラスト加工を施し、さらに シェーパーカット加工で丁寧に溝を刻み、ニースの街を包み込む柔らかい光と、キラキラと反射する水面のような輝きを表現しました。 入り込む光の強さや色による表情の変化をお楽しみいただけます。
[製品特徴] 染料インクも顔料インクも、インクの乾燥を防ぐ完全気密「スリップシール機能」によりキャップをしたまま2年間放置してもさらっと書き出せます。この機能により年に1~2回しか使用しないユーザーでもいつも新鮮なインクで筆記をお楽しみ頂けます。
[サンドブラスト加工とは] 微粒の砂を表面にぶつけて凹凸をつける加工。当てる砂の大きさ、形、強さ、によって表面の曇り具合が大きく変化します。
[シェーパーカットとは] 彫刻刀で表面に溝を彫るイメージで、V 溝の角度によって光を受けての輝きが変わります。
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早速試し書きしてみました。
万年筆を購入した理由は、日本で買いだめしていたボールペン(6本くらい)のペン先が乾燥して、書けなくなったから。ちゃんとケースに入れて保管していたんですけどね。
それで以前、カピバラご主人が万年筆の素晴らしさを力説されていたのを思い出し、万年筆だったらこんな問題もないだろうと思い、購入に踏み切ったのでした。
最初は書き味に違和感があっても、持ち主の書き方に馴染んできます。それが万年筆のいいところ。ニブ(ペン先)が持ち主の癖に応じて磨耗するからです。
とは、カピバラご主人のおことば。
毎日欠かさず使うから、日毎に愛着が募るんだろうなー。
カピバラご主人さま、ご多忙の中、万年筆を購入する上での注意点など、アドバイス頂きまして、ありがとうございました!!
いつか、ペリカンの万年筆が買える様、頑張って貯金します。(笑)
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昨日、りんごさんからアリへの誕生日プレゼントが詰まった荷物が届きました。
私は不在だったのですが、ウチにいたアリが箱を開けると、すぐさまロミーがINしたそう。
なんだか、ロミーが後から入ったというより、元々荷物に入ってたみたいに見える。(笑)
赤いふわふわのブツは、アリのリクエストのマフラー。
マフラー、一つで十分だったのに、3つも送って下さいました。
頂いたお守りをロミーの首輪に使うなんて、アリったら。。
よほど箱の中の居心地が良かったらしく、うとうとしてきたロミー。
冬なのに、夏バージョンに加工されちゃってるし。(笑)
りんごさん、クリスマスにもたくさん頂いたばかりなのに、今回も箱いっぱいのプレゼントを送って下さいまして、ありがとうございました。
アリ、マフラーすごーーく気に入っています。
カチューシャはブロちゃんがつけて下さいましたので、次回ご披露しますね!
今日の〆は、久々にベネさん。
コートの襟を立てたこの画、ファンにはたまりませんよね?(笑)
では皆々様も、楽しい週末をお過ごし下さい。
本日もご来訪、感謝感激なのです。♪v(*’-^*)^☆
勝手ながら、コメントのレスはお休みをいただいております。