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〇〇屋初体験!その2 2019年 4月 25日

Posted by yukialice in アリーチェ.
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今日は、前回の続きです!!

生レモンハイをグイグイやってるさなか、クレソンサラダと、長方形の角皿が各席に配られた。ここでも新たなルール出現だ。

角皿は大将が焼いたものを置きやすいように、常にカウンター内に近い縁に置いておく。食べる時でさえ、その位置は変えない。

食べ終えた串は、皿の長方形の短い辺に並行するように置く。2本目からは串の間隔を少し開けて並べるとモアベターだ。そうすると、大将が焼いたものを長方形の長い辺に平行に置きやすくなると言った塩梅だ。あんだすたん?

1本目は和牛串!!大将が、和牛が並んだステンレスのタッパーを、これ見よがしに客に見せつけながら、「焼き具合、どうする?」と、私に聞いてくれたので、事前情報でゲットしていたネタを思い出し「レアでお願いします!」と、返すと・・・

「初めての人は、レアはちょっとな。もうちょっと通になってからだよ〜

(大将は、語尾を「よ〜」と伸ばすのが口癖だ)

じゃあ、どうして焼き具合を聞いてくるんだ、と言う疑問もここでは忘れ去るのが賢明だと悟る。

Aさん、Bさんと雑談しながら待つこと数分、大将が角皿の上に、ミディアムレアに焼いた和牛串を、「最高のネタを食ってみやがれ」と言わんばかりのドヤ顔で、ぽんっと置いた。

食レポは死ぬほど下手だが、こんなに柔らかくてジューシーな和牛は初めてだ。レアで食べられるのも頷ける。だって口の中でトロけるんだもの。瞬殺ならぬ、瞬トロ!いや、ある意味瞬殺されたも同然だ。

まだ1本目なのに、幸福感マックス!!

つか、これ10本くらい一気に食べたいよ〜。

悲しいかな、そういかないのが、この店のルール。

そうこうしているうちに、2本目が焼かれている。ネタはシロだ!

恥ずかしながら、私はシロというネタを知らず、こっそり小声で「ねぇ、シロってなんの肉?」と、友達に聞いていたら、大将すかさず私の方に睨みを利かす。

それを察知した常連のAさんが、「この人、ウィーンから帰ってきたんで、知らないネタがあるんです」と、庇ってくれた。

「え、俺、ウィーン行ったよ〜

Aさんに、「嘘だよね?」と、大将がこっちを見てない間に問うと、「本当だよ。毎年海外に行ってるんだから」と、意外な事実が発覚。

「ウィーンでね〜、オペラ座の裏あたりの店で、肉食ったよ。やっぱあっちの肉は、臭いね」。

ここにいる間、ヨーロッパの肉は「臭い」と、100回ほど聞くことになるとは。。

大将の言う臭いとは、新鮮でなく(半分腐ってる)生臭い、と言う意味だ。

「ウィーンでさ、馬車に乗ってさ、楽しかったよ〜」と、大将。

「馬車に乗れるなんて、お金持ぃ〜」と、クレヨンしんちゃんよろしく返すと・・・

「俺は金持ってるよ!年に一回しか海外行かないんだからさ、そん時、金使わなきゃいつ使うんだよ〜

Aさんから、大将は都内にビルを持つ資産家でもあると聞く。

もっとお近づきになりたいものだ。

話は戻るが、シロとは豚の腸である。

豚を食べられないと言った私は、シロを1本目の和牛と同じく美味しく頂いた。

それを見ていた海坊主が後ろから、「あれ〜、お客さんさ、豚食べれないって、言ってたよね」と、ツッコミを入れる。

だって、シロが豚の腸だなんて、食べた後に知ったんだもの。

そして問題の3本目(多分)、レバ串!!

もう、食べられない気すらしなかった。この店で出されるものは、椅子でさえ食っただろう。それほど、厳選されたネタなのだ。

よって仕入れの量も制限され、土曜のショーが一回きりなのも、そう言う理由があるからだ。

食べられない、と断言したレバーが、二本並んだ串の上で軽くバウンドする様に、ポンっと置かれた。

臭みなんて全くなく、甘いとさえ思えた。絶品である。

今まで食べたレバーは、なんだったのか。腐ってたのか?

4本目以降は、順不同となるが、ポルコ(豚の耳)、ハツ、ネギマ、タン、チレ、かしらなどが次々に出てきた。(全部覚えてなくてすんません)

無論、全部平らげた。豚とか、牛とか、鶏とか、肉の種類で味が違うと言うのではなく、ここは大将が吟味して仕入れた最高のネタを、最高の焼き具合で出されたものが食べられる、最高の店なのだ。

かしらを出す時に大将が、「名前はかしらだけど、部位はショルダーだよ〜」と、リピートしているのが、ツボだった。

今日はここまで。

次回で完結の予定です。

またいつになるか分かりませんが、私も楽しんで書いています。

でも、うまく完結できるか心配だよ〜。。(笑)

今日のアリはこちら。

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