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馬刺し! 2019年 4月 26日

Posted by yukialice in アリーチェ, ブローニャ, ロミー, ワイン, .
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ロンドン旅行もご一緒した知り合いのおじさんの家に、定期的に家事を少しだけお手伝いに行くようなりました。

行くときは当日の午前中に電話して、おじさんが家に居るようだったら、寄らせてもらってます。

前もって、いついつに行くと決めちゃうと、色々気を使われそうなので、その日突然とかがいいかな、と思いまして。

で、今朝、電話したら居ると言うので、家事をテキパキとテキトーに済ませ、寄らせてもらうと・・・

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「まぁ、ゆきさん、せっかくだから、飲みなよ」と、ドイツのリースリングを出してくれました。(笑)

馬刺しも最近買って、冷凍してたやつを、私が来るからと解凍して待っててくれてた。。

3年前におばさまが乳がんで亡くなられて以来、一軒家で一人で暮らしているおじさんが心配なので、時々寄らせてもらってます。

もうすぐ79歳になられるけど、足腰もしっかりしてらっしゃって、健康そのもの。

来月末にはやっと、自分の実家にもアリと二人で帰ることになりました。

ちょっと前に、桃色(癒し効果があるそうです)のフリースの上でばかりこのふたりが寝る、と記事にしましたが、まだ続いています。隣に敷いてるエンジのフリースの上で座ったり、毛づくろいしたりすることがあっても、横になって寝るのは桃色のフリースだけ。不思議だなぁ。

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合皮のソファなので、乾拭きする度に、フリースも場所替えしてるんですけどね。

ベルンにある監獄では、囚人の攻撃性を和らげる効果があるとして、ピンク色の独房が使われているそうです。桃色は血圧を下げたり、精神を安定させる効果もあると実証されているんですって。

ま、ショッキングピンクだと血圧が高くなりそうだけど(笑)、桜色とか桃色の類のピンクだと、グレーの独房よりは気持ちが落ち着きそう。入る予定はないけどね。(笑)

前も書きましたが、人間も動物も、肌で色を認識できる力があるなんて、すごいですよね。

眼は紫外線や赤外線を色として感じ取ることができないけど、皮膚はそれができるんですって。だから日焼けしたり、陽射しの暖かさを感じ取ることができるとか。しかも、感じ取る色は視覚からよりずっと幅が広いので、皮膚の方が色認識の能力としては視覚より優れているそうです。

と言うことは、盲目の人は、目が見える人より肌からの色認識能力が高いと言うことなのかな。

今日のアリはこちら。

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昨日はすごく蒸し暑いと思ったら、今日は一転、肌寒いですね。明日はもっと冷え込むとか。皆様も、ゴールデンウィークを台無しにしないよう、体調にはお気をつけて!!

本日もご来訪、感謝感激なのです。♪v(*’-^*)^☆

Ninki

〇〇屋初体験!その2 2019年 4月 25日

Posted by yukialice in アリーチェ.
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今日は、前回の続きです!!

生レモンハイをグイグイやってるさなか、クレソンサラダと、長方形の角皿が各席に配られた。ここでも新たなルール出現だ。

角皿は大将が焼いたものを置きやすいように、常にカウンター内に近い縁に置いておく。食べる時でさえ、その位置は変えない。

食べ終えた串は、皿の長方形の短い辺に並行するように置く。2本目からは串の間隔を少し開けて並べるとモアベターだ。そうすると、大将が焼いたものを長方形の長い辺に平行に置きやすくなると言った塩梅だ。あんだすたん?

1本目は和牛串!!大将が、和牛が並んだステンレスのタッパーを、これ見よがしに客に見せつけながら、「焼き具合、どうする?」と、私に聞いてくれたので、事前情報でゲットしていたネタを思い出し「レアでお願いします!」と、返すと・・・

「初めての人は、レアはちょっとな。もうちょっと通になってからだよ〜

(大将は、語尾を「よ〜」と伸ばすのが口癖だ)

じゃあ、どうして焼き具合を聞いてくるんだ、と言う疑問もここでは忘れ去るのが賢明だと悟る。

Aさん、Bさんと雑談しながら待つこと数分、大将が角皿の上に、ミディアムレアに焼いた和牛串を、「最高のネタを食ってみやがれ」と言わんばかりのドヤ顔で、ぽんっと置いた。

食レポは死ぬほど下手だが、こんなに柔らかくてジューシーな和牛は初めてだ。レアで食べられるのも頷ける。だって口の中でトロけるんだもの。瞬殺ならぬ、瞬トロ!いや、ある意味瞬殺されたも同然だ。

まだ1本目なのに、幸福感マックス!!

つか、これ10本くらい一気に食べたいよ〜。

悲しいかな、そういかないのが、この店のルール。

そうこうしているうちに、2本目が焼かれている。ネタはシロだ!

恥ずかしながら、私はシロというネタを知らず、こっそり小声で「ねぇ、シロってなんの肉?」と、友達に聞いていたら、大将すかさず私の方に睨みを利かす。

それを察知した常連のAさんが、「この人、ウィーンから帰ってきたんで、知らないネタがあるんです」と、庇ってくれた。

「え、俺、ウィーン行ったよ〜

Aさんに、「嘘だよね?」と、大将がこっちを見てない間に問うと、「本当だよ。毎年海外に行ってるんだから」と、意外な事実が発覚。

「ウィーンでね〜、オペラ座の裏あたりの店で、肉食ったよ。やっぱあっちの肉は、臭いね」。

ここにいる間、ヨーロッパの肉は「臭い」と、100回ほど聞くことになるとは。。

大将の言う臭いとは、新鮮でなく(半分腐ってる)生臭い、と言う意味だ。

「ウィーンでさ、馬車に乗ってさ、楽しかったよ〜」と、大将。

「馬車に乗れるなんて、お金持ぃ〜」と、クレヨンしんちゃんよろしく返すと・・・

「俺は金持ってるよ!年に一回しか海外行かないんだからさ、そん時、金使わなきゃいつ使うんだよ〜

Aさんから、大将は都内にビルを持つ資産家でもあると聞く。

もっとお近づきになりたいものだ。

話は戻るが、シロとは豚の腸である。

豚を食べられないと言った私は、シロを1本目の和牛と同じく美味しく頂いた。

それを見ていた海坊主が後ろから、「あれ〜、お客さんさ、豚食べれないって、言ってたよね」と、ツッコミを入れる。

だって、シロが豚の腸だなんて、食べた後に知ったんだもの。

そして問題の3本目(多分)、レバ串!!

もう、食べられない気すらしなかった。この店で出されるものは、椅子でさえ食っただろう。それほど、厳選されたネタなのだ。

よって仕入れの量も制限され、土曜のショーが一回きりなのも、そう言う理由があるからだ。

食べられない、と断言したレバーが、二本並んだ串の上で軽くバウンドする様に、ポンっと置かれた。

臭みなんて全くなく、甘いとさえ思えた。絶品である。

今まで食べたレバーは、なんだったのか。腐ってたのか?

4本目以降は、順不同となるが、ポルコ(豚の耳)、ハツ、ネギマ、タン、チレ、かしらなどが次々に出てきた。(全部覚えてなくてすんません)

無論、全部平らげた。豚とか、牛とか、鶏とか、肉の種類で味が違うと言うのではなく、ここは大将が吟味して仕入れた最高のネタを、最高の焼き具合で出されたものが食べられる、最高の店なのだ。

かしらを出す時に大将が、「名前はかしらだけど、部位はショルダーだよ〜」と、リピートしているのが、ツボだった。

今日はここまで。

次回で完結の予定です。

またいつになるか分かりませんが、私も楽しんで書いています。

でも、うまく完結できるか心配だよ〜。。(笑)

今日のアリはこちら。

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Ninki

Wママで・・・ 2019年 4月 24日

Posted by yukialice in アリーチェ, ブローニャ, ロミー.
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この前を通るたびに、思うこと。

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「Wママで働かせて欲しい」

お店が開いてるの、見たことないんですけどね。(笑)

この店の裏手に、人が住んでるのか不安になるくらいのボロ屋があるんですけど、その玄関先に「セールスお断り」のシールが貼ってあるんですよ。

ミスマッチがたまらない。(笑)

人間も動物も肌で色を認識できると、本で読み、桃色が一番癒し効果が高いのだそう。桃色のものは自然に体調を良くしてくれることが、医学的にも証明されてるんですって。

試しに、りんごさんから頂いた桃色のフリースのおくるみをソファに敷いたら、狭いのにふたりして、この上でしか寝なくなったんです。他にもフリースの毛布を2枚しいてるんですけどね。(ふたりとも、病気ではないのでご安心のほどを)

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ふたりとも、桃色で長生きしておくれ。

今日はパラパラと雨が降っていたので、トレンチ着てるアリにしてみました。

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Ninki

〇〇屋初体験!その1 2019年 4月 23日

Posted by yukialice in アリーチェ.
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先週の木曜日、飲み仲間のAさんから、「今度の土曜日、空いてたら〇〇屋(串焼き屋)に行かない?」と、ラインでお誘いを受けた。

(〇〇屋は店内撮影禁止のため、画像は一枚もありません。私の稚拙な文だけで、すんません)

「土曜日って、明後日だよね。。そんな急に言われても、、、
空いてるよーっ」と、即答。(笑)

かくしてBさんも交え、〇〇屋に3人で行くことが、急遽決まったのだ。Aさんは、〇〇屋の常連さんである。

「4時開店だけど、ゆきさんとBさんは、3時半頃来てくれればいいから。私は先に行って並んでる」と連絡がくる。この時点で、〇〇屋はかなりの人気店なのだと察しがついた。

Bさんと話し合い、Aさんが提案してくれた時間より、若干早めに行くことにした。

約束の土曜日の午後、最寄りの駅に着くと、駅前でエアボクシングに興じるガイジン君発見。

一人で黙々と、練習している、と言った風だ。

ガイジンって、異国でさえ、人目を一切気にせず、なぜにこんなにも自由に生きられるのだろうか、と感心しながら電車に乗り込む。無論、感心する前に、よーそんなこと、人前でできるな、と内心大笑いしていたのは、言及には及ばないだろう。

家を出る時この歳で、ぺぺジーンズのショートブーツを履いたことに、若干戸惑いを覚えた自分がちっちゃく思えた。私のブーツなんて、誰も見ちゃいないのだ。

エアボクシングをしていたガイジン君は、そーとーな数の人に、見られていたと言うのに。

20分ちょいで、途中の駅で合流したBさんと共に、目的地の駅に着き、〇〇屋にへの道中、Bさんにちょっと笑ってもらおうと思い、ガイジン君の話をしたら、「ゆきさん、ツボに入っちゃったんですね」と、さらりと涼しい顔で返された。

どうも、Bさんのツボには入らなかったようだ。

〇〇屋には5分ほどで到着。店の前には既に、20人ほどの列ができており、椅子に座って待っているAさんを見つける。

聞くのを忘れたが、Aさんは何時から待ってくれたのだろう。単行本持参してたくらいだから、そーとー長い時間、私達より先に来て待っててくれていたに違いない。

私とBさんは、Aさんから少し離れたところで、立って待つことにした。開店まで、40分ほどある。

それから10分ほど経った頃だろうか、どこからともなく、ちょっと怪しい感じのおじさんが現れ、並んでいる人となにやら話している。

しかも、Aさんとも親しそうに話しているではないか。海坊主をひょろっと長くしたような、禿げたそのおじさんは、ほどなくして店の人だと分かる。

2十数人の列の最後尾の後に、一人の女性が並ぼうとした時、「もう今日はここで終わりです」と、言ったのを聞いたからだ。

そして、その海坊主は、最後尾の後に並ぼうとする人が来るたびに、断りを入れ、他の常連客と思しき人に「俺、胃が痛くなってきたよ」とこぼしていたので、断るくらいで胃が痛くなるなんて、意外とデリケートなところがあるんだな、と思い、それをこっそりBさんに伝えると、「たまたま、体調が悪いだけですよ。そんな神経細そうな人には見えません」と、外見によらず、黒いことを言うBさんが、更に好きになったのだった。私は常々、人の魅力とは、ギャップだと思っている。

その数分後、また私のツボに入ることが起きてしまった。

私が時間をチェックしようと、バッグから携帯を出して見ていた時、背後から私の携帯を覗き込む気配を感じていたら、「もうこんな時間か」と、海坊主が言ったのだ。私も同じことを、思っていたちょうどその時に。

かなりツボだった。

Bさんにそれをこっそり伝えると、涼しい顔で、またしても「ツボに入っちゃったんですね」と、言われただけに終わる。

そしてそして、いよいよ開店時間の4時になり、海坊主が店の入り口の戸を開けると、Aさんを含む椅子に座っていた6人くらいの人たちは、椅子を自分で店内に運ぶと言う、異様と言うか、他では見たことのない光景に目を奪われた。Bさんも、普通に驚いている。

 

Bさんから前もって、この店のルールみたいなものがあるから、注意したほうがいいと言う連絡をリンクと共にもらい、目を通しておいた。そこでふうつの店にはない、ルールがあると知る。

入店すると、小心者の私は、そのことを思い出し、体がちょっと硬直するのを感じていた。

並んでいた人たちは順に、海坊主の指示に従い、コの字型のカウンターをぐるりと囲むように座っていく。

私達は、カウンターの残り少ない席を埋める感じで椅子に腰を下ろした。

正直、女3人だし、テーブル席の方が、話しやすくて良かったのに、と思ったが、それは大間違いであることに、すぐに気づく。
全員が着席すると、大将がカウンターの内側に設けられている厨房に、最初のネタを披露しながら登場した。何やら、ショーが始まる、と言った感じである。

そう、このショーが楽しめるのは、カウンター席だけなのだ。

ちょっと離れたテーブル席では、同じ料金を出しても、大将が繰り広げるショーの醍醐味を味わうことはできない。

もうちょっとでテーブル席行きになるところだったのを、阻止してくれたAさんに、心底感謝しておりまする。

この時点で、一見さんの私とBさんは、「何が始まるの?」と言う不安と期待が入り混じった表情で、お互い顔を見合わせながら、周りもキョロキョロ見てしまう。

事前にBさんからもらったリンクでは、大将は頑固で偏屈なイメージだったが、始終ニコニコ笑い、出来上がっちゃてるんじゃないかと思うくらい、陽気な70代のおじさんだった。おじいさんとは、とても言えないくらい溌剌としている。

で、先ほどの海坊主は大将の息子だと、Aさんが教えてくれ、ここは、大将の奥さん、海坊主の奥さんも働く、家族経営の店だと付け足し情報をしてくれた。

海坊主は大将が焼いたものを、テーブル席の客に届けるのが主な仕事のようだ。

Aさんに「ごめん、私さ、ブタとレバー食べれないんだ。大将に怒られる?」と言うと、Aさんが大将にそのことを伝えてくれた。

なんども言うが、私は意外と小心者なところがあるため、一人だけ違うことをして、この店の雰囲気を壊すことに、すごく抵抗を感じたのだ。それくらいこの店は、他の店とは違う、独特の雰囲気に包まれていた。

ブタとレバーを食べれないと知った大将は、「いいよ、いいよ、お客さんが食べなくても、他の人が食べるから、返って喜ばれるって。支払いはお客さんだけどね」と、上機嫌で私に話しかけてくれた。

この時点でも、この店のシステムが理解できていない私は、Aさんに問うと、10本前後の串焼きが一本ずつ配られ、最初の飲み物は、生レモンハイ、と言う暗黙の了解を知ることになる。

最後尾の後に並ぼうとした人を、「今日はもうここで終わり」と、海坊主が断っていたのは、土曜日は1回のショーで終わりと言う、この店のシステムが、ここで明らかになった。

Aさんの説明に頷いていると、「今日初めての人いる?」と、大将がおっしゃったので、私は小学生のように手を挙げて「はい!」と答えたら、「テーブル席の人で」と、続ける大将。

カウンターとテーブルの客を一緒にして聞かなかったことは、謎だが、謎を問い正すことは勿論、考えることすら許されない雰囲気はそこには、あったのである。

とりあえず、久々の再会にカンパイすべく、新鮮なレモンがたっぷり入った生ハイをぐいっといく。

40分ほどだけど、待った甲斐があった、と思えた爽快な一口だった。

今日はここまで!

続きは、また時間があるときに、書きますので、気長にお待ちください。

とか言って、明日書いてたら、笑ってね。

今日のアリはこちら。

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Ninki