鬼押出し園 2020年 11月 4日
Posted by yukialice in アリーチェ, 旅行.2 comments
GoToトラベルを利用しての一泊旅行初日の最後は、鬼押出し園に足を伸ばしました。
常にもうもうと噴煙を上げる浅間山は、十数万年前から爆発と噴火を繰り返し、活動を続けています。
鬼押出し園を言われる所以は、〈上州浅間嶽虚空蔵菩薩略縁起〉によると…
浅間山には“鬼”が住んでいることになっている。しかも、その鬼の行状が噴火に係わっているとみられることから、おそらく、押出しの奇異な現象を目にした里人によって、自然発生的に名付けられたものであろう。
この爆発の溶岩の規模は山頂火口から北方へ約5.5km、幅は800m~2kmとされ、その面積は6.8平方キロ、容積は0.2立方キロに達すると言われている。
以上、鬼押出し園ホームページより
浅間山観音堂
山の麓を覆う溶岩が、噴火の恐ろしさを教えてくれる。。
広大な園内をゆっくり散策する時間はあったのですが、早朝から精力的に活動した老夫婦は、夕方には足腰が立たなくなり(笑)、5時前にホテルにチェックインしたのでした。
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今日息子は、点滴治療のために一泊入院。何事もなければ明朝帰って来ます。食べられなくて、ガリガリに痩せてしまったので、今回の点滴が効いて元気になって欲しい。
今日もブログに寄って下さって、ありがとうございます。
寒くもなく、暑くもない、今の季節を存分に楽しみましょう♪