ご報告 2022年 9月 26日
Posted by yukialice in ロミー.trackback
昨日の深夜1時に、子どもたちが見守る中、ロミーが息を引き取りました。17年と半年、頑張って生きてくれました。
一昨日の土曜日は朝から栄養の点滴を受け、貧血が酷かったので、輸血をすることになり、輸血をしてもらえる猫ちゃんが見つかったのはその日の夕方でした。無事輸血を終え、家に帰って来たのが夜の10時過ぎだったそうです。
この時点で私は、点滴も輸血もしたのだから、元気になってくれると信じていました。
この画像が帰宅した時のロミー。最後の生きている一枚となりました。

夜中の12時過ぎに、ロミーが苦しそうだと息子がFaceTimeでロミーの様子を見せてくれました。
子どもたち的には、死期を悟った上での行動だったと思います。
それから数十分、息苦しそうにするロミーを二人で見守り、1時に息を引き取ったそうです。
「ロミー、やっと楽になったよ。すごく苦しそうだったから、息を引き取った時には安心したよ。ロミーを楽にしてあげたかったから」と、アリが電話でその時の様子を話してくれました。
ロミーが一番辛く、苦しい時に、私がそばにいてあげられなかったことには悔いが残りますが、子どもたちが最期を看取ることが出来て、本当に良かったと思います。
甘えん坊だったので、17歳のおじいちゃんになるまで家族からは赤ちゃんと呼ばれ、可愛がれてきました。
ウィーン在住中には、読者様からたくさんの日本のキャットフードやおもちゃを頂きまして、ありがとうございました。
2008年にブログ開設以来、ロミーを見てきて下さった読者の皆様、本当にありがとうございます。
ロミーが亡くなる前日に血液を提供してくれた猫ちゃんと飼い主さん、そして夜の10時までロミーの輸血をして下さった獣医さんにも感謝の気持ちでいっぱいです。
たくさんの笑いと喜びをくれたロミー、ありがとう。
ゆっくり休んでね。
これからも、ずっとずっと大好きだから。
ロミーくんのご冥福を心よりお祈りします。
アリーチェさんも息子さんもゆきさんも旦那さんも本当に心配でしたよね。
ブログでの愛されっぷりがいつも伝わってきて、世界一幸せなねこちゃんだなあと思います。
今もその気持ち変わらず思います。
こんなに悲しいのに、ゆきさんファミリーの根底にある愛や優しさに溢れたものも伝わります。
悲しい日ですが、東京はとても気持ちのいい秋晴れです。
いっぱい泣いてお休みして下さい。
ロミー君、頑張ったね、痛かったね、苦しかったね。。。
もう、痛くないね、苦しくないね、頑張らなくていいんだよ。
ロミー君、カワイイお写真ですね。
ご冥福をお祈りいたします。
ゆきさん、何て言っていいか。。。
言葉が見つけられません。
ごめんなさい
ロミーくんのこと、忘れません。
ブローニャさま
お誕生日おめでとうございます!
今晩はご馳走でしょうか?
たんと食べて、いつまでも元気でいてくださいね!!
アリちゃん、一日遅れてしまいましたが スミマセン
お誕生日おめでとうございます!
・*:.。. .。.:*・゜Happy★Birthdyヽ((◎´∀`◎))ノ゚・
人生楽しんでくださいね~~