ビクトリア その1 2017年 6月 10日
Posted by yukialice in ワイン, 美容・健康・ダイエット, 食, 旅行.4 comments
さて今日からは、ビクトリア旅行記にお付き合い下さいませ。
ベガスからシアトル経由でカナダのビクトリアに着いたのは、夕方の早い時間。
シャトルバスに乗ってホテルに向かう途中、雨が降り出し、ホテルの数十メートル前でバスが止まり、大きなトランク4つに、小さなキャリーバッグ2つを、大慌てでホテルの玄関まで運ぼうとしたら、ホテルマンが手際よく私たちの荷物をカートに乗せ、悪天候を詫びる様なセリフで出迎えてくれました。
シアトルに着陸する前に、機内からシアトルのタワーが見えたのですが、思っていたよりすごく小さくてびっくり。(笑)
若い頃、メグ・ライアン主演の映画「スリープレス・イン・シアトル」のラストシーンで、待ち合わせ場所のタワーの最上階でトム・ハンクスとメグ・ライアンが出会い、キスするシーンがすごく印象的で、タワーからはシアトルの夜景が見渡せ、すごく高いイメージがあったのですよ。。 (訂正:私の記憶違いで、ラストシーンで二人が待ち合わせした場所は、エンパイアーステートビルでキスもしてないそうです。あこりんさん、ご指摘ありがとうございました)
最近、メグ・ライアン見かけないけど、まだ現役で映画に出てるのかな?
ホテルは、主人がビクトリアに仕事で来るたびに泊まっている、マグノリアホテル。
ホテルで一休みしたのち、日本人が経営するお寿司屋さんへ夕飯を食べに行くことに。。
日本人のウェイトレスさんが、「今日はウニがお勧めです!」と、言って下さったので、一貫だけ(ウニだったら、何個でも食べられる!(笑))注文。
あぁ、幸せすぎる。。
口の中で、ウニがとろける。
とろけて欲しくないのに、あっという間にとろける。(笑)
握り5個(シャリが超少なめでした!)とラーメンのセットを注文。
ラーメンは、醤油味でしたが、んーーーっ。普通。(笑)
握りもラーメンもかなり量が少なかったので、〆にこちらのカリフォルニア巻きみたいなお寿司を二人でシェアして頂きました。
ラーメンは、アレでしたけど、お寿司は美味しかったですよ。
*
今日は土曜日ですので、買い出しに出かけました。
他にもどっさり買ったのですが、量的に全部は載せられないので、北米と比べてかなり安いと思ったものをご紹介しますね。
左からチリ産の赤ワイン€2.49、マンゴーとバニラのリップクリーム80セント、ミントと林檎のリップクリーム85セント、敏感肌用リップクリーム2個セットで€1.15を二つ。
上のボックスはティッシュで95セント、右はセッティングスプレー€2.25。
ワインは、ネットで検索したら日本でも千円前後で販売されていましたよ。
このワイン、こんなに安いのにベルリンワインコンテストで金賞を受賞してるんです。
ベガスとビクトリアでも、夜ホテルで飲むワインを買ったのですが、ウィーンの三倍以上の値段に驚愕!!
リップクリームも自分用にたくさん買って帰る予定でしたが、どんなに安くても1個4ドルくらいしたので、諦めたのでした。
で、今回買ったリップクリームは初めて買ったものばかりですが、マンゴーとバニラのものは、保湿力も高く、マンゴーのフレイバーも◎。
ミントと林檎は、残念なことに香りがあまりしませんでした。(笑)
敏感肌用はまだ使ってませんが、1個60セントもしないお値段はスバラシイ。
普通、敏感肌用って同じラインだと、高かったりしますよね。
オーガニック系のリップクリームも、1ユーロ台からありますよー。
セッティングスプレーは、仕上がりがマットですので、今の季節にぴったり。
北米はお酒だけじゃなくて、お菓子やソフトドリンクも、かなり高かった。。
逆に北米の方がウィーンより安いな、と思ったのは、和食屋さんくらい。(笑)
ビールはチェコビールをいっぱいストックしているので、暫く買わなくて良さそうですが、500mlで50セントほど。
アルコールが安い国って、安心して暮らせる。(笑)
*
二日前に主人が日本に出張に行き、その後、ロスやら回って、暫くウィーンに戻らないので、ショッピングトローリーをやっと買いました。
イギリス製だったかな、割としっかりとした作りで、たっくさん入ります。
車あるのに、運転嫌い。
私が運転したら、ウィーンの人口1日で半分になっちゃう。(笑)
今日の〆は、ビクトリアのスーパーで見つけた猫ちゃんのパッケージのトイレットペーパー。
可愛いでしょう!!
トイレットペーパーもかなり高かった記憶があります。
では皆々様も、楽しい日曜日を!
本日もご来訪、感謝感激なのです。♪v(*’-^*)^☆
息子の先生にばったり(笑) 2014年 8月 3日
Posted by yukialice in あとう, ウィーン, ロミー, ワイン, 頂き物, 食.2 comments
今日は昨日と打って変わって、蒸し暑いウィーン。
ヤフーの広告に使われていた、このセブンイレブンのアイスコーヒーを見て、日本のアイスコーヒーが恋しくなり、ネスプレッソで作りました。
ウィーンだと、こんなシンプルなアイスコーヒーはスタバとかでしか飲めないかな?
こちらのアイスコーヒーと言えば、バニラアイスと生クリームがたっぷり入ってるので、甘ったるくて喉の乾きを潤してくれない。。(笑)
やっぱ日本人には、このスッキリしたアイスコーヒーが一番だわ〜。
こっちの生活に慣れちゃうと、あの激甘のアイスコーヒーも美味しく感じるらしいけど、私は無理。
*
今回、ロンドン旅行をご一緒したおじさまとおばさま、そして息子が、とあるレストランで、同じ方向を見て笑ってますね〜。視線の先が気になるところ。
実はこちらのレストランのオーナー、息子の英語の先生。(笑)
行きつけのお店ですが、先生のお店とは知らず入ったので、偶然だったんですよ〜。だから息子も照れ笑い気味。
料理もおいしく頂いて、デザートにこちらのザルツブルガーノッカル(リンクはレシピ)を、思い切ってオーダーしました。
なぜに思い切ったのかと言いますと、コレ、お店によってかなり当たり外れが激しいんです。
一見巨大な物体なので、テーブルに運ばれて来た時は、みんなおののいたのですが(笑)、中はメレンゲと木苺のソース。
だから、割とあっさり頂けて、6人できれいに完食。
こちらはおじさまとおばさまからのお土産で、私と息子の大好物のゆかりせんべいと、W杯記念の日本酒。
ゆかりって食べ始めると、止まらない。。
日本酒はもったいないので、何かの記念やお祝い事の時にでも頂戴します。
そして大量の日本食も頂きました。
まるで夏のサンタさんだねー!と、家族みんな大喜び。
左下の納豆ふりかけは、去年読者様に頂いてから、すっかり我が家の定番食。
色んなメーカーから出てますね。
ウィーンにいても、素麺とおそばは、夏には欠かせません!
息子と先生の2ショット、楽しんで頂けましたら、クリックプリーズ!
本日もご来訪、感謝感激なのです。♪v(*’-^*)^☆
Delicious Pescara Part 2 2013年 10月 20日
Posted by yukialice in あとう, アリーチェ, バカンス, ワイン, 食, 友だち.2 comments
今日は、ペスカーラ二日目のランチの模様をご覧下さい。
デイヴィッド(左)が海沿いにあるレストランに、彼の彼女、同僚のアマデオと我が家全員を招待してくれました。
行きつけのお店なので、オーナーとのおしゃべりもカジュアルな雰囲気。
まずは、こちらの白でかんぱ〜い!
こちらはタコのマリネ。
この日も40度近くあったので、すんごい暑かったのですが、なぜか食欲は衰えず、出てくる料理を次々平らげました。
お次ぎはエビのトマトソース和え?で、いいかな。
これは多分、アンチョビ。
パンの上にのっかってるのは、何かのチーズ、だったと思います。(笑)
ムール貝のトマトソース和え。
途中からこちらのロゼにチェンジ。
一人分のスカンピがこの量って、幸せ〜。💗
白身魚を煮たヤツ。
んで、こちらはロブスターのパスタ〜。😍
このデザートのケーキの名前は・・・、わかりましぇん。(笑)
〆はやっぱりエスプレッソ。
右下に見える網で水揚げされた新鮮な魚介類が、このレストランで調理されます。
レストランまで数十メートルしかない!
こんなに綺麗な海を見ながら美味しい食事と楽しい時間を過ごせて、アレンジしてくれたデイヴィッドには大感謝!!
シーフードを思いっきり食べたい!と言う私の希望により、
今回のメニューは予め、デイヴィッドがお店のオーナーにある程度リクエストしてくれたそう。
お陰で、ウィーンでは到底食する事のできないレベルのイタリアンを、堪能することができました。
そーとー食べたな、と言う記憶はあったのですが、まさか9品も食べてたとは・・・。(笑)
実はアリーチェがロブスターが出て来た瞬間、泣き始めたんです。
前回帰国した際、呼子でイカの活き造りを見た時も泣いちゃったんですよね。。
で、デイヴィッドや彼女が、泣いてるアリを可哀想に思い、すごく慰めてくれたんですけど、
私はロブスターを食べられた嬉しさで、顔が緩みっぱなしだったんです。(笑)
アリ〜、スカンピが出て来ても泣かなかったのに、なんでロブスターで?
ま、理屈じゃないんでしょうけど、母はちょっと不思議に思いました。
ペスカーラのシーフード、食べたくなったあなた様も、クリックプリーズ!
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人間は一生のうち逢うべき人には必ず逢える 2013年 4月 8日
Posted by yukialice in オーストリア, ワイン.1 comment so far
昨日行ったレストランで気に入ったワインをゲットすべく、お店の人から教えてもらったワインバー兼ワインショップに立ち寄りました。
店内は右手が一面ガラス張りでとっても明るい。ワインバーに小さい子がいるのが、オーストリアらしいな。(笑)
奥に地下と1階にワイン貯蔵庫があり、そこから選んで買えるシステム。
ブルゲンラントの赤ワインで、私が一番好きなのはコレ!
スーパーやコンビニでも売ってますので(もちろん、こっちのね(笑))、赤ワインが好きな方は、是非ご賞味下さい。
イースターは終わったけど、イースターのセールはまだやってました。
あれもこれも買って飲んでみたいけど、家で普段飲むワインの値段は5ユーロ前後と決めているので、今回は高いものは買わず、お店の人が勧めてくれたこちらの6本に決定。
全部で30ユーロちょいで納まりましたの。
今回レストランで気に入った、Steurerさん家のWeissburgunderを数種類買ってみました。
テラス席もあったので、暖かくなったら、また行きたい!
って、今週末、念願のアウトレットに行く予定なのですが、ここのお店、アウトレットから車で5分もかからない。
また来てしまいそう。(笑)
ご興味がある方は、サイトを覗いてみて下さいね。Wein Werk
*
Facebookでだいぶ前に、こちらの名言を見つけました。
「人間は一生のうち逢うべき人には必ず逢える しかも一瞬早過ぎず、一瞬遅すぎない時に」
誰の言葉だろう、と思い、検索してみると森信三と言う名とともに、続きもありましたので、載せますね。
「人との出逢い、またものごととの出会いも必然
しかし、ただ待っていたのでは出逢えるものにも出逢えない
人は一人でできることは限られている
だから、人の力を借りる
自分ができないことを素直に認め
人の力を借りようとしたときにまた、新しい出逢いがある
そして、人に起こる事故もおこるべくして起こる
今までの自分ならば、あたふたしてしまうかもしれないが
今の自分なら対応できる力がついたとき
その事故が起こる
わが身にふりかかることはすべて天意なり」
深いですね?(笑)
と言うか、妙に納得しました。
人だけでなく、ものとの出逢いも必然なんですね。
じゃ、にゃんずとの出逢いや、仕事、自分の周りに在る全てのもの、み〜んな必然なんだ。
豪邸や金も、そのうち必然に入るかな?(笑)
そして出逢う瞬間と言うのも、一瞬早すぎず、遅すぎずと、かなりタイムリーらしい。
「逢うべき人」、みんなそれぞれ心当たりがあるはず。
この人に出逢えてなかったら、私の人生、虚しかったわー!と、言える様な人。
そう思われる人は、幸せですよね。
でもきっと、あなたをそう思ってくれている人が、必ず一人はいるはず。
「人間は一生のうち逢うべき人には必ず逢える」
この言葉を知って、これからどんな人に出逢えるか、ちょっぴりわくわくするようになりました。
今週も、充実した一週間となりますように!
本日もご来訪、感謝感激なのです。♪v(*’-^*)^☆
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